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| JA渉外担当者交流大会 |
岡本綾さんと記念撮影 |
第13回ＪＡ渉外担当者交流会「元気 ＮＥＴ２００４」が７月15〜16日の両日千葉県・シェラント・グランデトウキョ−ベイ・ホテルで開かれ、全国の第一線で活躍している渉外担当者の中から優秀な実績を上げている渉外担当者99名とともに、信連、農林中金支店の職員も加わり総勢144名が参加した。
開催に先立ち農林中金の片山健常務は「ＪＡバンク中期戦略は、ペイオフ全面解禁を目前に控えるなかＪＡバンクの生き残り、勝ち残りをかけた正念場でＪＡバンクロ−ンの伸張・拡大による収益の向上、経営・業務の効率化等に取り組んでいる。渉外担当者は、ＪＡと組合員等利用者をつなぐパイプ役としての発揮が従来にもまして期待されている。本大会における交流を通じて、参加の渉外担当者の皆様が、さらに“元気”をえてそれぞれの店舗や訪問活動の場において『元気で信頼されるＪＡバンクづくり』を実践しよう」と挨拶した。その後イメ−ジキャラクタ−の岡本綾さんが「私はイメ−ジキャラクターとして３年目を迎え、もっともっと成長していきたい。私も皆様とともにがんばります」と、参加した渉外担当者を励まし参加者全員と記念撮影をした。
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| 挨拶する片山健常務 |
岡本綾さん |
講話する京谷尚樹事業商品部長 |
農林中金ＪＡ事業商品部長京谷尚樹氏の「ＪＡバンク中期戦略の展開と渉外担当者の役割」と題した講話の後、グル−プディスカッションでは「ＪＡバンク中期戦略」の個別政策をテ−マに９名づつ16班に分かれて自由な意見交換や日頃の業務経験に基ずく情報交換など活発に行った。 （２００４．７．２０）
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