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【コマツ】
新開発HST搭載機などを国際物流総合展の出展  コマツ

 今回で9回目を迎えるアジア最大級の物流・ロジスティクス展示会である「国際物流総合展2010」が、9月14日【?】17日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。4日間の入場者は12万6467人と盛況だった。

会場内コマツのブース 今回のテーマは「豊かな未来を拓くロジスティクスイノベーション〜環境調和とグローバリゼーション〜」。海外を含めて400社以上が出展した会場には、最新の物流機器や情報サービスが展示され、来場者にこれからの物流・ロジスティクスのあり方をアピールしていた。
 そうしたなか注目を集めていたブースの一つが、近未来工場をモチーフにし、バーチャル工場見学ツアーを通じて最新のテクノジーを紹介していたコマツリフトだった。
 ブース入り口付近では、急速補充電で長時間稼動ができしかもクリーンで低騒音作業ができることなどから、全国の生鮮・青果・農産物を扱う市場などの現場で注目を集めているキャパシタハイブリッドシステム(C-Hybrid)搭載フォークリフトの試乗に大きな人だかりができていた。
 さらに進むと、走行駆動系にコマツ独自の油圧システム「電子制御HST」を、作業系には油圧システム「CLSS」を搭載。さらに低環境負荷ディーゼルエンジンを融合し低燃費と環境負荷低減し、さらに抜群の操作性を実現した「コマツ トータルハイドロリック システム(T-Hydraulic)」が参考出品され注目を集めていた。
 さらにこの車両には各車両の位置情報・稼働状況・燃費消費量などの情報を提供し、各車両を常にベストコンディションで使用できるようにする「KOMTRAX」という情報システムを標準装備する予定だという。
 また、「3Dファクトリーシアター」では、「明日の物流現場」が超大型スクリーンによる3D映像で上映され、その迫力に観客は歓声をあげていた。

(写真)
会場内コマツのブース

(2010.09.22)