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食料の未来を描くシンポジウムなど食のイベント開催

2008年 10月10日
FOOD ACTION NIPPON

 10月6日に国産農産物の消費拡大と食料自給率向上を目指す国民運動「FOOD ACTION NIPPON」が始まったが、10月16日の世界食糧デーや、11月の国産農産物消費拡大月間にあわせて、東京や大阪でイベントを開く。
食料の未来を描くシンポジウム(10月13日13時半〜15時半、定員200人、入場無料、六本木オリベホール)
 農政ジャーナリストの中村靖彦氏をコーディネーターに、JA全青協の竹村英久会長、東大農学部長の生源寺眞一教授など計6人が「食料の未来を確かなものにするために」と題したパネルディスカッションを行う。
Eat Japan in Tokyo Marunouchi〜日本の中心で、日本を味わう〜(10月23日〜26日、丸ビル、丸の内仲通りなど)
 全国の農業生産者による市場の出展や国産食材を使ったレストランメニューの紹介のほか、シンポジウム、トークショーなど。
Sacas 村の収穫祭(10月31日〜11月3日、赤坂Sacas)
Feel Japan Food in Osaka〜天下の台所で味わう、おいしいニッポン〜(11月7日〜11月25日、ハービスOSAKA、ハービスENT)
 そのほかのイベントなどは公式ホームページ(http://www.syokuryo.jp/)で随時紹介していく予定。 (関連記事)

(2008.10.10)