JA広報誌便り

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【「ACT」 4月号 (愛知県)】
エコファーマー拡大に力こぶ JAあいち中央

 毎号2〜7ページは6ページにわたる特集欄で、4月号は「シロアリから家を守れ!...

JAあいち中央・4月号

 毎号2〜7ページは6ページにわたる特集欄で、4月号は「シロアリから家を守れ!」。2月は「環境に関心を持とう」、3月は「介護事業のあれこれ」だった。当JAが平成12年度から開始した介護事業を詳報した。シロアリ駆除もJA事業の一環。
 「ニュース・トピックス」で、エコファーマー認定交付式の模様を紹介。麦、大豆の農家でつくる営農部会員87人が県の認定を受けた。管内では既にチンゲンサイ、梨、大豆など370人の生産者が認定を受けているそうだ。JAは今後も認定者の拡大につとめ、環境にやさしい農業に取り組むとしている。JAの組合員ゴルフクラブは、大会を年2回開く。2月の大会には71人が参加し、盛会だったという。
 食育シリーズとして今年の新年号から始まった「料理人が語る日本料理心得帖」は料理店主が連載し、日本料理の特徴を解説している。今号は料理を盛りつける時に料理の下に使う”掻敷”(かいしき)がテーマ。刺身、焼き魚などの実例写真は食欲を誘う。
 「みんなのひろば」は、読者から投稿された写真と解説、俳句、短歌などで作るページ。最終ページのJAからのお知らせ欄には「どうぞよろしく」と20年度新入職員30人の顔写真と氏名を掲載している。

(2008.04.11)