JA広報誌便り

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【「JAあいづ」 5月号 (福島) 】
営農センター、「出向いて説明します」 JAあいづ

 5月号の特集は「営農センター物語2」。前号では東西営農センターを紹介したが、...

あいづ・5月号

 5月号の特集は「営農センター物語2」。前号では東西営農センターを紹介したが、地理的に遠い地域からは「そんなに遠くに行ってしまって、自分の田んぼ・畑まで指導員は来てくれるのだろうか、どんな指導員が配置になったのか」など不安がありそう。そこで、今号は営農センター配置職員の携帯電話番号と担当部門を紹介した。
 「どんな些細なことでもかまいません!!不安なこと、分からないことがありましたら、すぐさまお電話ください!お答えします!出向いて説明します!」と、大声で呼びかけている声が聞こえてきそうな親密感だ。
 「NEWSあらかると」は4ページに10の話題。264人が参加して役職員大会を開いた。「JAへの想い〜JAで働くことって?」と題し、職員3人、子会社社員1人が抱負などを語った。「JAは社会に活動を広くPRすべき」との声も。管内の高冷地に位置する3地域のトマト栽培部会を統一して、ばんだいトマト生産部会を設立した。会員は52人。販売拡大、合理的経営と農業所得の安定向上をめざす。
 読者の声に12人の便り。中に、「減反はまじめに実行されているかと思っていたら、福島県は最下位の方で、一瞬ガッカリしました。皆で頑張るしかありませんね」。

(2008.05.20)