JA広報誌便り

JA広報誌便り

一覧に戻る

【「JAとよさか」 (新潟県) 6月号】
トマトの生食は初夏が一番 JAとよさか

 豊栄地区は新潟県を代表するトマトの産地で、生産量は県内1位。
 トマトといえば盛夏をイメージするが、「もっともおいしいのは初夏」ということで、広報誌では旬の豊栄トマトの魅力を紹介。

「JAとよさか」 (新潟県) 6月号 トマトが栽培されているのは、水田を転換して作られたハウスの中。昼夜の寒暖差を利用したハウス栽培の豊栄トマトは、甘味と酸味のバランスがよく、コクがあるのが特徴だ。今年は、春の日照不足の影響で生育が遅れたものの、その分、長く樹で熟したため濃厚な味に仕上がったそうだ。
 そして、豊栄トマト100%を使ったジュース「ごきげんちゃん」(毎年数量限定)を、今年も7月上旬に販売予定だという。

(2013.07.01)