JA広報誌便り

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【「ほくほく通信」 11月号 (広島県)】
雰囲気示す参加者の顔 JA広島北部

 2〜5面の4面を使ってJAまつりを紹介。特に2、3面はイベントよりも参加した親子、子どものスナップを組み写真で掲載してあり、その表情を捉えようとしたところが目を引く。

「ほくほく通信」 11月号 (広島県) とかくこうしたイベントは、その内容を写真にしたくなるが、参加した人、特に子どもの表情などで、その楽しさ・雰囲気を表現する方法もある。
 ただ、多くの参加者が登場しているのはよいが、その分、全体にまとまりがなくなっている。やはり全体に文章を減らし、写真にメリハリをつけるなどレイアウトに工夫が欲しい。さらに欲をいうと、「JAまつり―つながる絆、未来へつなぐ」だけでなく、読者の関心を引く見出しがあってもよい。
 次の4、5面も出場したステージイベントをそれぞれ紹介している。これも個人やグループなどの出演者を、なるべく平等に載せたいという気持ちは分かるが、やはり多少のメリハリをつける工夫が欲しい。細長いステージでどうしても横長の写真になるが、斜めからのアングルも考えたい。

2〜5面の4面を使ってJAまつりを紹介している

(2013.11.26)