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【JA愛知東代表理事組合長】
河合 勝正 氏

 JA愛知東管内の1市2町1村は、県内70市町村のなかで高齢化率上位5位にすべてが入っているが、「高齢化や人口減であってもそこに暮らす人が元気でいることがいちばん大事、この地域もまだ自らの力でやることはたくさんある」と河合組合長は話す。

 高齢化がすすむということは「高齢者が地域を支えていくということでもある。したがって元気な高齢者、つまり、健康寿命を延ばすということが大事になります」と高齢者が生き生きとし、地域貢献や自己実現など願いをかなえられるような居場所づくりが必要だと語る。
 JA合併がすすみ組織が大規模化、また組合員の考え方も多様化するなか、「まずは小さな協同をめざす必要がある。その協同がつながって大きな協同の仕組みを作ることこそ総合農協のひとつのめざす方向」だとして、それを示しているのが女性部の活動だという。
 同JA女性部は女性たち自らの力で立ち上がり仲間を増やしていった組織。現在、同じ目的をもって集まった約70ほどのグループ活動が組織の基礎となっている。
 「グループ一つひとつは決して大きな組織ではないが、中身は充実している。喜んで参加する組織活動づくりが今後のJAにとって重要だと考えている」と話す。


(関連記事 【現地ルポ】JA愛知東女性部  「自ら集まる組織」が地域を支えて

(2013.02.15)