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【クボタ】
低価格・高品質のフレコン計量機ユニット「スーパートン福郎」  クボタ

 大規模なライスセンターやカントリーエレベータなどがない地域や、独自にコメの加工・流通を手がける大規模農家や生産法人、集落営農組織などから「小型・低価格で手軽に使えるフレコン計量機が欲しい」というニーズが高まっている。クボタは昨年8月、こうした声に応えてオールインワンのフレコン計量機ユニット「スーパートン福郎(ぷくろう)」を発売し好評を得ている。4月からはコンタミ防止のために仕様を変え、さらに利便性が上がった。

「スーパートン福郎」KS-H7007-A-BCD自動タイプ+個袋計量器(オプション)付 従来、コメのフレコン計量機は大規模な施設に組み込むのが一般的で、計量機、タンク、昇降機、さらにライン制御や通信機能まで取り付けると300万円を超える費用がかかった。「スーパートン福郎」は高精度デジタル台ばかりに1tタンクと毎時4tの昇降機をあわせたオールインワンユニットで99万6000円(手動タイプ、税別)という手ごろな価格を実現。昇降機などのレイアウトが自在で設置も簡単なので、どんな施設にも導入しやすい。
 「スーパートン福郎」は、累積はかりでなく台ばかりを使っているのが大きな特徴だ。そのためタンクに米が充てんされていれば、計量に要する時間が1tフレコンで2〜3分と非常に早い。
 同社のはかり開発は、実に90年の歴史があり、その高い技術と信頼性には定評がある。「スーパートン福郎」の台ばかりも耐荷重に強く、偏荷重でも正確な計測ができる仕組みになっている。国の定める検定検査基準にも合致し「取り引き証明」を付けることができるので、より付加価値の高い商品づくりにも役に立つ。
 4月からはコンタミ防止への対応として、オプションの30kg個袋計量器用コメ排出シュートの取付位置をホッパー部下に変えた。これによって、タンク内部の玄米全量を紙袋に排出できるようになった。
 タイプは手動タイプ、自動タイプ(140万円、税別)の2種類。オプションで30kg個袋計量器、ジャーナルプリンタ、サンプル装置なども付けられる。
 発売開始2年目となる今年は、年間販売台数100台をめざしている。
 商品の問い合わせは(株)クボタ アグリソリューション推進部農業施設【TEL:03-3245-3120】まで。

(写真)
「スーパートン福郎」KS-H7007-A-BCD自動タイプ+個袋計量器(オプション)付

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