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長野県産リンゴを英国大使館へ贈呈

−JA全農長野県本部
(10/20)

 JA全農長野県本部は10月20日、英国大使館のデーヴィッド・フィトン駐日英国公使を招き、午後1時30分からJA長野県ビル(長野県長野市)で長野県産リンゴの贈呈式をおこなった。  JA全農長野県本部は、平成10年の長野県オリンピックで(社)長野国際親善クラブが提唱した「一校一国運動」に賛同し、運動に参加した各国大使館・関係機関へ県産リンゴを毎年贈呈してきた。11年目を迎えた今年は、各国大使館を代表して英国大使館を長野県に迎え、贈呈した。  一校一国運動は、長野オリンピックを契機に子どもたちに国際交流・国際親善について考えさせ、将来に夢を抱かせる機会にしようと提唱された。...

 JA全農長野県本部は10月20日、英国大使館のデーヴィッド・フィトン駐日英国公使を招き、午後1時30分からJA長野県ビル(長野県長野市)で長野県産リンゴの贈呈式をおこなった。
 JA全農長野県本部は、平成10年の長野県オリンピックで(社)長野国際親善クラブが提唱した「一校一国運動」に賛同し、運動に参加した各国大使館・関係機関へ県産リンゴを毎年贈呈してきた。11年目を迎えた今年は、各国大使館を代表して英国大使館を長野県に迎え、贈呈した。
 一校一国運動は、長野オリンピックを契機に子どもたちに国際交流・国際親善について考えさせ、将来に夢を抱かせる機会にしようと提唱された。長野市内の小学生が学校単位で一国を選んで応援し、その国との交流・親善をめざしたもの。オリンピック後、同運動推進委員会が設置され、国際交流運動が今も続く。

(2008.10.20)