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国内産糖の供給量、前期から減少  平成24砂糖年度の需給見通し

 農水省は平成24砂糖年度(10月1日〜25年9月30日)と25年1〜3月期の砂糖・異性化糖の需給見通しを12月20日発表した。

 年間消費量の見通しは、分蜜糖(上白糖、グラニュー糖など)が203万トンで前年比2.9%・5万8000トン増、含蜜糖(黒糖など)は3万4000トンで同6.3%・2000トン増となった。
 ブドウ糖と果糖の混合液糖で主に清涼飲料に使用されている異性化糖は近年の消費動向などを勘案し80万2000トンで、前年より1.2%・1万トン減った。
 25年1〜3月期は分蜜糖46万5600トン、含蜜糖1万1900トン、異性化糖17万トンの見込み。
 供給量の見通しは国内産糖69万3000トン、輸入糖134万4000トン、異性化糖80万2000トンとなっている。9月の前回発表時に比べ、国内産糖の供給量は4万9000トン減少し、輸入糖は5万6000トン増加している。

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