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平成19年産パインアップル(沖縄県)の収穫量やや減る

 農水省は9月1日、平成19年産パインアップルの収穫量などの調査結果を公表した。

 調査対象は沖縄県のみ。収穫面積は438haで、生産者の高齢化による廃園で前年産に比べ3ha(前年産対比1%)減った。収穫量は1万400t、出荷量は1万100tで、いずれも前年産に比べ300t(同3%)減った。19年産は果実の登熟が早まって収穫期間が集中したため、労働力不足で収穫しきれなかったという。出荷量のうち63%が生食用で、他は缶詰などの加工に回った。
 財務省の貿易統計によると、日本の19年度のパインアップルの輸入量は生鮮が16万6000t、缶詰が4万2000tの合計20万8000t。輸入額は154億円だった。国産パインアップルの出荷量は輸入量の5%程度にすぎない。平成15年度と19年度を比べると、国産の出荷量は横ばいで、輸入量は約2割増えた。

(2008.09.04)