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平成20年産一番茶の生産量は前年並み

 農水省は9月1日、平成20年産一番茶の主産県の生産量の調査結果を公表した。

 摘菜面積は3万2500haで、前年並み。ただ、地域別には静岡県で生産者の高齢化により廃園があったが、三重、鹿児島県では改植や経営規模の拡大で新植された茶園が摘菜可能になっている。
 生葉収穫量は15万8500tで、三重、鹿児島県などで天候に恵まれ生育が順調だったため前年産に比べ4000t(前年産対比3%)増えた。これにともない、荒茶の生産量は3万2300tで、前年産に比べ400t(同1%)増えた。
 荒茶の茶種別では普通せん茶が2万5800t(荒茶生産量の80%)、かぶせ茶が2730t(同8%)、番茶が2620t(同8%)だった。また、府県別では静岡が1万7100t(荒茶生産量の53%)、鹿児島が8430t(同26%)、三重が3480t(同11%)となっている。  

(2008.09.04)