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小豆の作付減少 北海道は前年並み  農水省統計

 小豆の作付面積は3万1700haで前年産に比べて1%減少したと農水省は平成21年産の統計を9月18日発表した。

 このうち全国の約7割を占める北海道の小豆の作付面積は2万3500haで、前年並みだった。インゲンとラッカセイについても同時に発表した。
 インゲンの作付面積は1万1200haで前年産に比べ3%増加した。うち全国の約9割を占める北海道は1万200haで3%増加した。
 ラッカセイは7870haで2%減少した。うち全国の約7割を占める千葉県の作付面積は5790haで2%減少した。

(2009.09.29)