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7カ月連続で売上げ増 外食産業市場

 日本フードサービス協会は1月度の外食産業の売上げが7カ月連続で前年を上回った―と2月25日発表した。

◆ファストフード好調

 全業態トータルの売上げは前年比100.2%、客数も同100.8%で7カ月連続で前年を上回った。
 なかでもファストフード業態は、売上高が前年比102.1%、客数102.5%で好調だった。
 持ち帰り米飯・回転寿司以外のすべての売上高は前年を上回り、和風は客単価が前年比91.5%と業態内でもっとも落ち込んだが、客数が約2割増えたことで売上高は109.4%となった。逆に洋風は97.1%だった客数を客単価が103.0%でカバーし、売上高は100.1%だった。
 麺類も客単価は前年とほぼ横ばいだが、客数が107.5%で好調だったことから売上高も106.6%に伸びた。

◆客足に寒さ響く

 パブ・居酒屋は厳しい寒さが大きく影響し、客数、客単価、売上高すべてで前年を下回った。
 ディナーレストランの客数は95.9%に落ち込んだが客単価が103.4%だったことから、売上高も前年並み(99.2%)となった。
 ファミリーレストラン全体では客単価が100.6%で前年を上回ったものの、売上げは98.8%に落ち込んだ。焼き肉だけが客数(108.9%)、売上高(108.4%)ともに好調となった。

(2011.03.01)