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【24年産米の課題】 生産数量目標は2万t減の793万t―被災地との県間調整、や安全基準見直しなども課題

・需要動向と目標数量
・消費拡大の取り組みどう反映?
・県内・県間調整も課題
・放射能の安全基準問題
・需給にも影響を与える放射能問題

 農林水産省は11月30日に食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開き、24年産米の生産数量目標を23年産より2万t減らし793万tすることを諮問、食糧部会はこれを了承したことから12月1日、都道府県別生産数量目標を設定し公表した。
 生産数量目標は米の需要をもとに設定されているが、減少の一途をたどっている。食糧部会では、世界の食料不足が懸念されるなか「生産数量目標を引き下げるのに不安を感じる」、「もっと消費拡大の取り組みを」などの意見もあった。一方では、福島原発事故の影響で、出荷停止を余儀なくされた地域もあり、出荷停止米の扱いや今後の米の安全検査体制などの課題も指摘された。24年産米の課題を整理してみる。

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(2011.12.06)