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2017.02.14 
頼りがいある「JAの顔」一堂に一覧へ

優良支店スマイルサポーター全国交流集会

 JA共済連は、利用者満足度の向上や窓口対応力の強化に取組んでいるが、その一環として利用者との窓口であるJAの支店で窓口業務を担当する「スマイルサポーター」の全国交流集会を毎年開催しているが、その28年度の交流集会が、2月9、10日に千葉市の幕張で開催された。

挨拶する村山常務全国から198名のスマサポが参加意見交換する分科会の様子

 全国のJAの支店・支所の窓口担当者を、支店の要と位置づけ、組合員・利用者にとって身近で、頼りがいのある「JAの顔」として浸透・定着をはかるために「スマイルサポーター」(スマサポ)という愛称で呼ぶようになったのは平成18年から。今年は「スマサポ11年目」ということになる。
 現在、取り組んでいるJA共済3か年計画では、スマサポがより一層の信頼を得るために、▽迅速で丁寧・正確な事務手続きを窓口において行うこと、▽LAや一般職員と連携を図り「ひと・いえ・くるま」の総合保障を提供し、JAおよびJA共済事業の発展に貢献すること、を全国共通取組み課題としている。
 これを実現するために、今回の交流集会では、▽全国のスマサポの交流による優良事例の共有や日常業務の課題と解決策の検討を通じた窓口対応力の強化、▽「ホスピタリティー(おもてなしの心)」の考え方の習得による顧客満足に対する意欲喚起、を目的とした。
 当日は、全国からJAのスマサポ198名が参加。9日は、ディズニーアカデミーを受講。10日は21グループに分かれて分科会に分かれ、上記テーマで意見交換・情報共有を行った。
 分科会では、▽推進にあたって、一方的な説明ではなく、組合員・利用者の皆さまの立場で一緒に考えることが重要だ、▽いつもお会いしている組合員・利用者の皆さまの前でも、初めて窓口に来られた方と同様に丁寧な接客をする必要性がある、▽自分ひとりでは、最高のおもてなしやサービスを提供することは難しいとわかった、支店のメンバーと連携・協力して業務にあたりたい、などの意見が出された。
 村山美彦JA共済連常務理事は、スマサポは「共済事業において、これまでも、また、これからも重要な存在であることは、"揺るぎない"」としたうえで、これからも「共済推進の維持・拡大を図るためには、事務面・普及面を含めた窓口対応力の強化が鍵であると認識しており、引き続き(スマサポを)支援していく」と、開会にあたってあいさつした。
 28年度の普及推進実績をみると、窓口で対応しているスマサポが積極的に取組んでいる自動車共済の新契約は件数で前年比101.4%、掛金で102.0%と大きな成果を上げているように、「JAの、JA共済の顔」であるスマサポのさらなる活躍が期待されている。
(写真)挨拶する村山常務、全国から198名のスマサポが参加、意見交換する分科会の様子

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