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飼料用に「オオナリ」 業務用に「とよめき」 農研機構が多収米品種育成2016年6月9日

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 農研機構は10a1t近い収量のある飼料用と、極多収の業務・加工用の水稲新品種を育成し、6月8日発表した。

 飼料用米に適した新品種は「オオナリ」で、関東以西向きの中生種。既存の水稲多収品種「タカナリ」の課題である脱粒性を改良したもので、収穫期の収量損失が少なく、粗玄米収量は多肥栽培で10a940kgに達した。
 業務・加工向きは「とよめき」で、極多収の「やまだわら」と良食味品種「イクヒカリ」の交雑後代で育成した品種。
 標準の施肥量で10a738kg、多肥栽培で814kgの収量があった。栽培適地である東北南部以西で、炊飯米のねばりが強すぎない特徴を生かした冷凍炊飯などの加工用として利用が期待される。
 問い合わせは農研機構企画連絡室(電)029‐838‐8260「オオナリ」の草姿(左がオオナリ、右はタカナリ)、「とよめき」の稲株(左から、とよめき、コシヒカリ、ひとめぼれ)
(写真)「オオナリ」の草姿(左がオオナリ、右はタカナリ)、「とよめき」の稲株(左から、とよめき、コシヒカリ、ひとめぼれ)

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