人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

豚用肺炎治療薬「ドラクシン」 ファイザー2013年3月8日

一覧へ

 医薬品大手のファイザー(本社:米国ニューヨーク)は豚の肺炎治療薬「ドラクシン」を新発売した。

豚用肺炎治療薬「ドラクシン」 「ドラクシン」はマクロライド系抗菌性物質であるツラスロマイシンを主成分とする注射剤で、アクチノバチルス菌、パスツレラ菌、マイコプラズマ菌の3種の細菌性肺炎に効果がある。
 長時間効果が持続するため、1回の投与で十分な効果が得られるのが最大の特長だ。
 というのも、従来の一般的な豚用肺炎治療薬は、1日1回の注射を3?5日間ほど投与し続ける必要があるからだ。豚は畜舎の移動など環境が変化しただけでも肺炎にかかりやすいため、この投与方法が労働力の面で生産者の大きな負担になっていた。
 「ドラクシン」は生産者の労働負担を軽減するほか、水溶液剤なので注射部位への刺激が少なく患畜の負担も軽減される。また、安全性の高さも評価されており、10年ほど前から欧米・アジア諸国で利用されてきた。
 2月末に発売し、全国の特約店(動物用医薬品卸)で販売している。商品の問い合わせはファイザー(TEL:0120-334-602)まで。


(関連記事)
補給金単価などすべて引き上げ 平成25年度畜産物価格と関連対策 (2013.01.28)

新たに8農場を「農場HACCP推進農場」に 中央畜産会 (2013.01.23)

【JA全農畜産事業部特集】 ルポ・畜産農家支援の最前線 JA全農家畜衛生研究所 (2012.12.27)

畜産排水の高度処理システムを開発 脱色・リン回収・消毒を同時に  農研機構 (2012.06.06)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る