Jミルク 食物アレルギーの研究最前線を紹介2013年4月2日
Jミルクは学校での食物アレルギーへの対応について、学校関係者向けのリーフレットを作成した。
監修はアレルギー疾患研究の最前線に立ち、ガイドライン策定や啓発活動の中心となっている国立病院機構相模原病院の海老澤元宏研究部長、昭和大学小児科講座講師の今井孝成氏。
現在の食物アレルギーを取り巻く状況、学童期の食物アレルギー、これらへの学校関係者の適切な対応法などについてまとめられている。
Jミルクでは、学校給食用牛乳への対応など、酪農業界でもこのリーフレットを活用してほしいと呼びかけている。
リーフレットはJミルクホームページからダウンロードできる。
(関連記事)
・牛乳と新生活を Jミルクがリーフレットで提案(2013.03.22)
・牛乳の日、牛乳月間の取り組み決める Jミルク(2013.02.25)
・牛乳乳製品で「低GI食生活」 リーフレットで提案 Jミルク(2013.02.19)
・母親への食育支援が有効 Jミルクが牛乳乳製品の食生活動向調査(2012.12.19)
重要な記事
最新の記事
-
不測事態の食料確保、スマート農業法など3法案 衆院で審議スタート2024年4月25日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日