人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

鶏卵の飼料用米配合20%以上に パルシステム2013年4月8日

一覧へ

 生協のパルシステム連合会では、「産直こめたまご」に使用する飼料用米の配合比率を従来の10%以上から20%以上にすることにした。

 パルシステムでは、食料自給率の向上や地域資源の循環などを目的に、遊休農地で飼料米を栽培し畜産飼料に配合する「耕畜連携」を進め、平成20年にトウモロコシを全量、米に代替えした数量限定の「トキワの玄米玉子」を発売。養豚でも同年に一定の割合で飼料に米を配合した「日本のこめ豚」を発売した。
 22年には、飼料への米の配合比率を「10%以上」とした「産直こめたまご」を発売したが、最近のトウモロコシ相場の高騰など、飼料環境の変化や流通、飼育の工夫を進めることで、価格を据え置きながら配合比率を上げることが可能となったので、このほど「20%以上」へと配合比率を向上させることにした。
 「産直こめたまご」は23年度実績で680万個の注文があり、4646トンの飼料用米を使用しているので、使用率が倍増することで、たまごの給餌分だけで年間合計約1700ha、東京ドーム364個分の遊休農地が田んぼとして活用されることになるとパルシステムではみている。


(関連記事)

【TPP反対声明】パルシステムグループ(2013.03.21)

母が飲めば子も パルシステムが牛乳調査(2013.03.08)

自家製みそ作りを提案 「みそフェス。2013」  パルシステム(2013.01.24)

飼料用米使用量1.6倍に  コープネット事業連合(2012.05.17)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る