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「ジビエ肉」また食べたいが8割強2014年4月8日

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(株)地域環境計画の調査から

 「鳥獣被害対策.com」を運営する(株)地域環境計画は昨年11月から12月初旬にかけて「2014ちいかんオリジナルカレンダー」プレゼントの際に「野生獣害とジビエについての関心度」のアンケート調査を実施した。

 この調査ではまず「自然」「鳥獣害」そして「ジビエ」(フランス語で狩猟で捕獲された野生鳥獣のこと)への関心度を聞いているが、自然に「非常に関心がある」「ある程度関心がある」人は合わせて94.4%、鳥獣害は同89.1%と高い。そしてジビエについては、同60.5%と全体(有効回答数3403)の6割の人が関心を持っている。
 そして「ジビエ肉へのイメージ」(グラフ参照)については、ポジティブなイメージとしては、「ワイルド」24.3%、「美味しそう」19.5%、「ヘルシー」16.5%、「栄養価が高い」15%が上位を占めている。一方ネガティブイメージとしては「独特のクセがありそう」73.5%、「固そう」37.7%、「安全性に不安」18.5%が大半を占めている(3403人が複数回答)。
 実際に「ジビエ肉を食べた感想」を聞いたところ、イノシシ肉を食べたことがある1602人では、「美味しかった」「どちらかというと美味しかった」の合計が73.9%。シカ肉を食べたことがある892名では同75.8%と美味しいと感じた人が4分の3と好感触を示している。
 食べたことがある人に「また食べたいですか」と聞いたところ、イノシシ肉を食べたことがある人の30.1%が「是非また食べたい」、55.3%が「機会があればまた食べたい」と回答。シカ肉を食べたことがある人でも「ぜひまた食べてみたい」が36.5%、「機会があれば…」が48.8%といずれも85%以上の人が「また食べたい」と回答している。

ジビエ肉へのイメージ調査結果


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