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「1人ひとりが"懸け橋"に」全農が入会式2014年4月2日

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 JA全農は4月1日、平成26年度新規採用職員を迎える入会式を行なった。中野吉實会長は1人ひとりに「頑張ってください」と声をかけながら辞令書を手渡した。

1人ひとりに辞令を手渡す中野会長(中央) 中野会長は新規採用職員へのメッセージのなかで、「TPPへの参加をめぐる議論に代表されるように国民の食や農に対する関心は高まっている。我々JAグループは日本の農業・地域を守り、国民に安全・安心な農畜産物を供給する責務から、例外なき関税撤廃を謳うTPPへの参加は断固反対であり、安易に妥協してまで合意すべきではないと考えている」と、TPP交渉への懸念を述べつつ、「生産者である農家組合員のために最大奉仕する、という協同組合の基本理念のもと、農家組合員や消費者から信頼される全農であるためにも、ここにいる皆さんの若い力が必要。全農の仕事に誇りと情熱をもって取り組みながら、1人ひとりが“生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋”となることを期待している」と激励した。
 新規採用職員を代表して橋羽紀人さんと中山晶惠さんが、「全国規模での農業の発展や、より多くの農畜産物を世界に発信することができるよう各地の仲間と協力し、新たな農業の時代を作っていきたい」、「私たちがそれぞれの思いを胸に全力を尽くして切磋琢磨していけば、必ず日本の農業の未来を明るくすることができると信じている」と決意表明した。

(写真)
1人ひとりに辞令を手渡す中野会長(中央)


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