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七草粥振る舞い400人に 「JAブランドに安心感」 JA全中2016年1月7日

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 JA全中は1月5から7日、JAビル内(東京都・大手町)農業・農村ギャラリー”ミノーレ”で春の七草を販売した。また7日には神奈川県産の七草で作った七草粥を先着400人にふるまった。

「来年も七草粥の振る舞いをするので来てほしい」とPRする振る舞い担当者ら 「今年もよろしくお願いします!」明るい声とともに七草粥が振る舞われた。
 JA全中広報部の担当者は同イベントの目的について「新年のご挨拶も兼ねている。日本の伝統的文化の継承と、国産農産物や農業に関心を持ってほしい」ためだと語る。
 ギャラリー開設年度から始まった七草粥の振る舞いは、今回で6回目。400人分準備されるが毎年1時間たらずでなくなる。
 ギャラリーカレンダーで振る舞いについて知り、今年初めて訪れたという杉並区在住の来場者は「正月料理を食べすぎていたところに胃に優しい、昔の風習が感じられる七草粥が食べられてありがたい。JAブランドということで安心感がある」と話した。
 七草粥はJA全農かながわ提供の七草と、山形県産米のはえぬきの粥で作られた。とろりとした粥の中、七草の苦みが正月で疲れた舌に染みた。
 七草の販売も盛況で、当初60セットの販売予定だったが人気のため追加注文し3日間で80セット準備したという。販売用の七草は三浦七草会によるもの。振る舞いに並ぶ来場者、販売用七草
(写真)「来年も七草粥の振る舞いをするので来てほしい」とPRする振る舞い担当者ら、振る舞いに並ぶ来場者、販売用七草

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