人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

買って熊本農業の支援を 東京・大手町のJAビルでPR2016年5月12日

一覧へ

 東京・大手町のJAビル内の農業・農村ギャラリーミノーレは5月12日、「がまだせ!熊本!まるしぇ」のイベントを行った。JA全中が熊本地震で被害を被った熊本の農業を支援し、元気づけようというもので、スイカやメロン、トマトなどの青果物を中心にデコポンゼリーや干しいもなどの加工品をPRした。「がまだせ」は熊本の方言で「元気出せ」の意味。イベントは13日まで。

来客で賑わう「がまだせ熊本」のイベント(東京・大手町のJAビル) 熊本県の農産物は今、スイカ、メロン、トマトなどが出荷のピーク。「まるしぇ」の会場は午前11時から、客で賑わい、JAかみましきの小玉スイカなど、昼休みには売り切れる品物もでるほどの盛況だった。
 JA熊本経済連東京事務所の小島裕二所長は「昨年も開いたが、今回は桁違いのお客さんで驚いている。地震から1か月たち、青果物の出荷は通常に戻っているが、田植えのできないところも多く、農家の落胆は大きい。熊本県産を買って食べていただくことが、ストレートに所得につながり、農家を元気づけることになる」と訴える。
 会場を訪れたJA全中の奥野長衛会長は「現地を見たが、悲惨な状況にある。農家はつかれており、農産物が出荷できるか心配し、全国のJAやJA全国組織からも職員を派遣して支援している。熊本の農産物をしっかり食べて応援してほしい」と呼び掛けた。来客で賑わう「がまだせ熊本」のイベント(東京・大手町のJAビル)2
(写真)来客で賑わう「がまだせ熊本」のイベント(東京・大手町のJAビル)、まるしぇを訪れた奥野JA全中会長、まるしぇで並ぶ熊本の農産物

今日のニュースへ戻る

(熊本地震の関連記事)
熊本地震で特例措置 貸付限度額引き上げなど 日本公庫 (16.05.12)

【熊本地震】作付転換と被災集出荷施設の補修など支援策実施-農水省 (16.05.12)

【熊本地震】農林水産関係被害1085億円超-農林水産省 (16.05.10)

【熊本地震】農林水産業被害1022億円-熊本県 (16.05.09)

【熊本地震】水稲からの作付け転換に緊急支援を-蒲島知事要請 (2016.05.9)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る