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ピンチをチャンスに変える年に!自己改革の完遂へ2018年1月4日

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・JAグループ中央機関新年賀詞交歓会

 JAグループは仕事始めとなった1月4日正午から、東京・大手町のJAビルにおいて、毎年恒例の中央機関新年賀詞交歓会を開催、関係者約250名を集めて、平成30年におけるグループ全体の意思統一やめざすべき方向性などを確認しあった。

賀詞交歓会であいさつをする中家JA全中会長 交歓会は開会宣言の後、出席者全員でJA綱領を唱和。その後、JA全中の中家徹会長が挨拶に立った。中家会長は、現在のJAグループは、(1)農業・農村の危機、(2)組織・事業・経営の危機、(3)協同組合の危機の、いわゆる「3つの危機」に直面していると認識した上で、グループ全体の力で自己改革に取り組み、それを成し遂げていくことが何よりも最大の使命であると述べた。と同時に、課題克服のためには「タブーなき姿勢でメスを入れて臨む」ことが大事であるとし、その完遂もさらにスピードアップを図り、今年12月までには具体的な取りまとめを行いたいとした。

(写真)あいさつをする中家JA全中会長

 
 そして、組合員、地域住民、JA、会員などからの声を十分に耳を傾け、JAグループが一枚岩となり、今日のピンチをチャンスに変える絶好の機会ととらえ、グループが社会的に不可欠な存在意義を放つべく、粉骨砕身、全力を尽くしていきたいと、力強く締めくくった。

JAグループ中央機関新年賀詞交換会のようす

(写真)JAグループ中央機関新年賀詞交歓会のようす

 

 乾杯の音頭は、長澤豊JA全農会長がとり、その後、山田としお参議院議員と藤木しんや参議院議員がそれぞれ挨拶に立った。両氏とも、引き続きJAグループへの大きな期待を寄せるとともに、自己改革に取り組むグループを全力で支援すると述べた。
 そしてJA共済連の柳井二三夫理事長が挨拶に立ち、JAグループ全体の自己改革を力強く後押ししていきたいと述べた。交歓会はその後、懇親をし、河野良雄農林中金理事長が閉会の挨拶を行い、盛況理のうちに閉会した。

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