旬の仙台イチゴをPR 全農みのりみのるプロジェクト2018年2月15日
JA全農みのりみのるプロジェクトは、直営飲食店舗「みのりカフェ&グリルみのる・エスパル仙台店」で、2月14日から3月15日までの約1か月間、仙台イチゴ“もういっこ”を使用したスイーツメニューを提供する。
メニューは"もういっこ"を使用したフルーツパフェと米粉シフォンケーキの2つ。また3月3日土曜日には宮城県産のイチゴを紹介し販売する「東北みのりみのるマルシェ」を開催する。同県は東北一のイチゴの産地であり、旬を迎えた仙台イチゴの美味しさを堪能しに多くの来場を期待している。
「みのりみのるプロジェクト」は、全農が2010年から取り組んでいるもので「生産者と生活者が互いを想い、食と農をつうじて共感する」場を広げ、国産農畜産物の消費拡大と日本農業のファンづくりを目的としている。 プロジェクトの中心となっているのが「みのりカフェ」と「みのる食堂」で、全国にブランド店舗を拡大中だ。
みのりみのるプロジェクト(ホームページ)
(写真)仙台イチゴの米紛シフォンケーキ、仙台イチゴのパフェ、仙台イチゴのもういっこの写真
(関連記事)
・宮城県産せりをPR みのりみのるプロジェクト(18.01.31)
・京都の旬の食べ物を紹介 JA全農(18.01.22)
・秋の味覚で、市場関係者と意見交換会 JA前橋市(17.10.19)
・「群馬県 前橋市の実り」を銀座で開催 JA全農(17.09.19)
・大阪駅で旬の京野菜マルシェ(17.09.15)
・JR大阪駅で「和歌山の実り」開催 JA全農とJR西日本(17.07.07)
重要な記事
最新の記事
-
不測事態の食料確保、スマート農業法など3法案 衆院で審議スタート2024年4月25日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日