人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

【TPP】JAグループが緊急全国集会を開催 12日、日比谷野音2013年3月6日

一覧へ

 JA全中は3月12日に「国益を守れないTPP交渉参加断固反対緊急全国集会」を開くことを6日、発表した。

 2月の日米首脳会談で安倍首相はTPPについて「聖域なき関税撤廃が前提ではないとの認識に立った」とし、政府はその判断を早期に行うと表明している。
 これに対してJAグループは、TPPが農林水産分野だけでなく、ISD条項、食の安全・安心問題、医療や保険など「われわれの暮らしと命に関わるさまざまな分野に影響を及ぼすもの」で「国のかたちを変容させる重大問題」であることを改めて強調している。
 しかし、政府はこうした重大問題にも関わらず「徹底した情報公開に基づく十分な国民的な議論が喚起されていない」として、JAグループは国益が守れるかどうか国民が納得できないなかで「政府が拙速に交渉参加に突き進むことには断固として反対」と集会で訴える。
 集会は農林水産団体と消費者団体が連携し「国益を守れないTPP交渉参加断固反対緊急全国集会実行委員会」の主催とする。
 午後1時から日比谷野外音楽堂で。集会には全国会議員に出席を要請している。また、終了後はデモ行進も行うほか、首相官邸前で青年部・女性部を中心とした抗議活動も行う。


(関連記事)
【TPP】公約破りは許されない! 国民生活に深刻な打撃 官邸前アクション (2013.03.05)

【TPP】「米」の例外は一時的の可能性 韓米FTA (2013.03.05)

【TPP】参加断固反対 国民会議が緊急アピール (2013.03.04)

TPP交渉参加にはあくまで反対 JA全中会長が首相、農相に申し入れ (2013.03.01)

【TPP 重大局面】 緊急寄稿 再選後のオバマ体制とTPP問題  大妻女子大学教授・田代洋一 (2013.03.01)

米国の議会と政府は日本参加に根強い反対論も 自動車問題が深刻 (2013.02.28)

「守り抜くべき国益」と対処方針の明確化を 自民党外交・経済連携調査会が決議 (2013.02.27)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る