和食の魅力を考えるシンポジウム 11月24日2013年11月5日
農水省は11月24日、東京ドームシティプリズムホールで和食文化の魅力を考えるシンポジウムを開く。
農水省は昨年より「和食」をユネスコの無形文化遺産に登録しようと活動を続けてきた。その活動が実り、12月の委員会で登録される見込みとなった。
8月からはそれに向けて全国9都市で和食を考えるシンポジウムを開催してきたが、今回のイベントはその集大成。「『和食』文化の魅力 再発見イベント『和食;日本人の伝統的な食文化』の魅力」をテーマに、熊倉功夫・静岡文化芸術大学校学長の講演のほか、「和食のこころ」をテーマにしたパネルディスカッション、日本全国こども郷土料理サミットなどを行う。
イベントは参加費無料で定員500人(希望者多数の場合は抽選)。専用Webサイトから申し込む。締切は11月10日正午まで。
【イベント概要】
○日時:11月24日(日)10:00?16:00
○会場:東京ドームシティプリズムホール西(東京都文京区)
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