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WTO「バリ・パッケージ」に合意2013年12月9日

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 林芳正農水相は12月3?7日までインドネシア・バリ島で行われた第9回WTO(世界貿易機関)閣僚会議についての談話を発表した。

 WTOドーハ・ラウンドは、2011年の閣僚級会合で一括受諾方式を断念し、進展が可能な分野のみ部分的に合意することをめざしてきた。今回の会合では、この結果をうけて、貿易円滑化、農業、開発の3分野からなる「バリ・パッケージ」に合意した。
 このうち、農業では、▽発展途上国の食料安全保障目的の公的備蓄への国内指示に関する暫定措置▽関税割当運用にかかる透明性向上、消化率の低い品目の運用改善▽輸出補助金の最大限の抑制、などが盛り込まれている。
 これに対し林農水相は、「合意形成を達成したことを高く評価し、歓迎」する、今後も「ドーハ・ラウンド交渉の前進と、多角的貿易システムの維持・強化に向け、積極的に貢献していく考え」だとの談話を発表した。


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