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「ふるさとの食 にっぽんの食」が盛況2014年3月11日

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 3月8?9日の2日間、NHK放送センター前やイベント広場一帯で、「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが開催された。

藁で作られた巨大な道祖神「鹿島様」 この催しは、各都道府県と農水省の後援を得て、全国実行委員会(JA全中、JF全漁連、大日本水産会、NHK)が主催するもの。
 東北応援ゾーンでは、大鍋による芋煮の実演チャリティー販売や、復興応援のたこ飯おにぎり、サバだしラーメンがチャリティー価格でふるまわれた。
 隣接のJA全中ブースでは、五穀豊穣や子孫繁栄を願い、藁で作られた巨大な道祖神「鹿島様」(=写真右)が展示され、人気だった。また藁細工体験やお米の産地当てクイズなどがおこなわれた。
 ケヤキ並木通りでは、「第43回日本農業賞」を受賞した3団体が、タマゴやキュウリなどを展示販売した。そのほか、協賛メーカーで井関農機がコンバインHJ6123、トラクタT8140(BIG-T)、田植機PZ53、電動ミニ耕うん機KDC20(エレ菜)などを出展。
ミニ耕うん機で耕うん体験をする子どもら 普段、大型農機を見慣れない都心の人らに大人気だった。コンバイン前で記念撮影した家族・親子にはカレンダー入り記念写真をその場でプレゼントしたほか、トラクタの体験乗車、特設ほ場での電動ミニ耕うん機による耕うん体験などを楽しむ子どもたちの元気な様子は、家族にとって格好の撮影ポイントになっていたようで、連日大勢の人で賑わった。

(写真)
ミニ耕うん機で耕うん体験をする子どもら


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