人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

農業地帯の農地価格、19年連続で下落2014年4月1日

一覧へ

農産物価格の低迷が響く全国農業会議所調べ

 全国農業会議所は3月27日、平成25年田畑売買価格等の調査結果を発表した。純農業地域の農地価格は19年連続で下落し、その要因は「米価など農産物価格の低迷」「農地の買い手の減少」が大きいことが分かった。

 準農業地域(都市計画法の線引き指定が行われていない市町村内の旧市町村)の農地価格(全国平均)は、中田(収量水準やほ場条件が標準的な田)の価格は10a当たり130万1000円で、前年比1.4%、中畑(同・畑)は95万円で1.3%それぞれ下落した。中田、中畑ともに平成7年以降19年連続で下落した。
 下落要因として、中田では「米価など農産物価格の低迷(30.8%)が最も大きく、次いで農業に対する見通しが立たないことなどによる「農地の買い手の減少」(23.5%)、「生産意欲の減退」(13.7%)が続く。
 また中畑では「農地の買い手の減少」(26.6%)が最も大きく、次いで「農産物価格の低迷」(19.7%)、「生産意欲の減退」(18.1%)が続く。

ブロック別農地価格


(関連記事)

「フェアな競争関係」が農協を強くする(2014.03.17)

農林中金が法人協会とパートナーシップ協定(2014.03.07)

農地中間管理事業で特例 26年度税制改正(2013.12.24)

貸付ルールが焦点 農地中間管理機構法案(2013.10.23)

農地集積バンクに1000億円超 26年度予算(2013.08.30)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る