人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

【TPP】交渉、報道通りなら「到底納得できず」全中会長2015年8月3日

一覧へ

 ハワイで開催されていたTPP閣僚会合についてJA全中の萬歳章会長は7月31日(日本時間8月1日)に談話を発表した。

 談話では、日本が2年前に交渉に参加して以降、JAグループは集会や要請活動で「国会決議の遵守を懸命に訴え、政府が現場の農業者の立場をふまえて、一歩も引かない交渉をするよう願ってきた」と指摘し、この閣僚会合中に米の輸入特別枠などについて日本政府から提案するなどの報道が相次いだことに触れ「重要品目に関して国内の一部報道の通りに交渉されていたとすれば到底納得できるものではない」と強く訴えた。
 そのうえで予断を許さない情勢が続いていくとして引き続き精力的な取り組みを展開していくとした。
 また、3月末に新たな食料・農業・農村基本計画が閣議決定されたことや、JAグループも10月のJA全国大会で創造的な自己改革への取り組みを具体化させることなどをふまえ、「それらの内容を着実に実践し、持続可能な農業の将来を切り拓いていけるよう、全力をあげて努力していく」と表明した。

(関連記事)

【TPP】報道、事実なら「断じて容認できず」-長野中央会会長 (15.08.03)

【TPP】妥結間近を確信-TPP閣僚会合声明 (15.08.03)

【TPP】脱退も辞さずの覚悟で-与党議員ら強調 (15.07.29)

【TPP】現場の不満は沸点-1500名集会で決議遵守要求(15.07.28)

【TPP】国会決議の完全履行を畜産緊急集会(15.07.24)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る