人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

茨城県の農産物被害面積3700ha超-台風18号被害2015年9月16日

一覧へ

 9月9日から10日にかけて、記録的な大雨による鬼怒川の決壊などで大きな被害を出した茨城県は、14日時点で農地3700ha以上の冠水など被害状況を15日に公表した。

 9月14日午後5時現在のとりまとめでは、鬼怒川の決壊で甚大な浸水被害が出ている地域のうちまだ常総市については調査が実施できていない。 常総市以外で水稲の冠水、浸水、倒伏が発生しているのは、境町、板東市など20市町で2282haの及んでいる。
 大豆は筑西市、結城市など12市町で698ha、ソバは筑西市、石岡市など18市町で560ha、そのほかハクサイ、キャベツ、レタス、ネギなどにも冠水、浸水の被害があり、被害面積は3738haとなった。推計被害額は18億4500万円に達している。
 そのほか農業用パイプハウスの損壊(下妻市、八千代町)、肉用牛牛舎の水没(境町)、土地改良施設の損傷、用水・排水機場の冠水などの被害があり、県は引き続き被害状況を確認をしている。

(関連記事)

常総市の水田2000ha超 いまだ水引かず 収穫は困難に 低温倉庫やCEも被害 (15.09.16)

農作物の損傷5856ha-台風18号被害の農水省まとめ (15.09.16)

台風18号等による大雨災害対策本部設置 JA全農 (15.09.15)

茨城県の農産物3000ha超で被害-台風18号被害 (15.09.14)

宮城県は6680haで冠水など被害-台風18号被害 (15.09.14)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る