社会的取り組み報告書2015 日本生協連2015年12月29日
日本生活協同組合連合会は「生協の社会的取り組み報告書2015」を冊子にまとめた。2014年度の事業や活動を中心に報告（一部、2015年の情報も含む）している。
報告書では東日本大震災被災者支援の各プロジェクト活動や「日本の生協の2020年ビジョン」を実現するための5つのアクションプランに沿った活動内容が記載されている。
5つのアクションプランは▽宅配事業や店舗事業、共済事業など生活に密着した取組みの「ふだんのくらしへの役立ち」、▽高齢者の食のサポートや子育て支援などの取組み「地域社会づくりへの参加」、▽ＣＯ2削減などの環境活動などについて「世界と日本社会への貢献」、▽男女共同参画や女性の働きやすい組織を目指すなどの取組み「元気な組織と健全な経営づくり」、▽「国や自治体の政策・方針への参加」。
なおこの冊子は、日本生協連のホームページからダウンロードできる。
（関連記事）
・総供給高８カ月連続で前年上回る 主要生協の11月度供給実績 （15.12.24）
・台風18号被災地へ1億6000万円贈呈 日本生協連 （15.12.22）
・総供給高7カ月連続で前年上回る 主要生協の10月度供給実績 （15.11.24）
・総供給高６カ月連続で前年上回る 主要生協の９月度供給実績 （15.10.26）
・総供給高5カ月連続で前年上回る 主要生協の8月度供給実績 （2015.09.25）
重要な記事
最新の記事
-
【現地レポート】能登半島地震から100日（2）被災者支援に農協奔走2024年4月16日 -
【現地レポート】能登半島地震から100日（3）コミュニティー再生に壁2024年4月16日 -
【第45回農協人文化賞】受賞候補者推薦のお願い2024年4月16日 -
卓球「ITTF男女ワールドカップ2024」日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート ＪＡ全農2024年4月16日 -
石川佳純が東北の産地を応援「ニッポンエールプロジェクト」トークショー開催 ＪＡ全農2024年4月16日 -
ＪＡ全農とくしまとコラボ「徳島県にんじんの日」3都市で開催 ケンミン食品2024年4月16日 -
ＪＡ全農おおいた提供「完熟かぼす」のポテトチップスとかっぱえびせん新発売 カルビー2024年4月16日 -
政府備蓄米売却が最大の焦点に【熊野孝文・米マーケット情報】2024年4月16日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ新はこだて（北海道）横道重人組合長が再任（4月12日）2024年4月16日 -
【ＪＡ人事】ＪＡあさひかわ（北海道）新組合長に古澤祥弘氏（4月12日）2024年4月16日 -
大豆収穫量 25万9800ｔ 2017年以来の25万ｔ超 農水省2024年4月16日 -
能登被災地 農業者、漁業者「モチベーション高い」 地元の意思大切に支援加速 坂本農相2024年4月16日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ清里町（北海道）組合長に三上博由氏を再任（4月9日）2024年4月16日 -
【ＪＡ人事】ＪＡところ（北海道）組合長に川上和則氏を再任（4月12日）2024年4月16日 -
地域経済発展へ 起業家を目指す求職者を積極採用 唐沢農機サービス2024年4月16日 -
台湾からもぎたてを空輸「愛文マンゴー」「玉荷包生ライチ」期間限定で販売 詩の国商店2024年4月16日 -
九州初出店 農水産物直売所「産直市場よってって瀬高店」福岡県みやま市にオープン2024年4月16日 -
スマート水田サービス「paditch」の笑農和 東京支社を開設2024年4月16日 -
「森林×ACT（アクト）チャレンジ2024」募集開始 林野庁2024年4月16日 -
練馬区周遊促進事業「都市農業特集ツアープラン」日帰り専門旅行サイト「ポケカル」で販売開始2024年4月16日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
