来夏、豪州で若者農業サミット 招待者を募集中2014年10月24日
バイエル クロップサイエンス(本社、ドイツ・レバクーゼン)は2015年8月24日?28日までの5日間、豪州・キャンベラで第2回世界若者農業サミットを開催する。現在、サミットの参加者を募集している。
このサミットは、農業の未来を担うリーダーの育成をめざした同社の教育プログラムのひとつ。今回のテーマは「Feeding a Hungry Planet(地球レベルでの食糧安全保障)」。世界中の人々にいかにして安定的に食糧を供給するかについて、世界中から若者の農業者を集め話し合うのが目的だ。
現在、世界中からこのサミットへの招待者の募集を行っている。招待者の現地までの旅費、滞在費は同社が負担する。
応募資格は、農業、環境スチュワードシップ、食糧、世界飢餓、バイオテクノロジー、農業経営に関心を持つ18?25歳までで、第1回サミットに参加しなかった人。応募は、「Feeding a Hungry Planet」をテーマにした英文1500単語以内のエッセイを添え、同サミットのポータルサイトの応募フォームから行う。期限は2015年1月31日まで。
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