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宮崎県産キャビア 海外輸出可能に ANA国際線機内食にも2016年3月14日

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 宮崎キャビア事業協同組合が平成25年11月から発売しているキャビア「MIYAZAKI CAVIAR 1983」が3月1日からANA国際線ファーストクラスの機内食メニューに採用された。また、3月9日に宮崎県内のチョウザメ養殖場が、海外に輸出するための「国際統一ラベリング制度」に、全国で初めて施設登録されたことを公表した。

宮崎県産キャビア 海外輸出可能に ANA国際線機内食にも ANA国際線ファーストクラスの機内食メニューについて、同組合の担当者は「1日70~80個の予定だったが、それ以上に出ている。評判がいいのでは」と話した。
 「国際統一ラベリング制度」は昨年9月、水産庁と経済産業省がワシントン条約の締約国会議決議に基づき、キャビアの生産の施設登録やキャビアの容器に再使用不可能なラベルを貼りつけるもののこと。ラベルにはキャビアの原産国、採取年、加工場などの生産履歴が記されている。合法的キャビア識別を行うことが目的。
 「MIYAZAKI CAVIAR 1983」は国産唯一の本格熟成キャビアで、宮崎県水産試験場が研究をスタートした年が1983年だったことからこの名前がついた。
 「国際統一ラベリング制度」へ施設登録された3月9日以降に生産されたキャビアが輸出可能となる。熟成キャビアの作成には5か月以上かかるため、輸出の始まりは早くて年明けを見込んでいる。

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