人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

ファーストフード好調続く 4月度外食市場動向まとめ2016年5月26日

一覧へ

 (一社)日本フードサービス協会は、協会会員を対象とした外食産業市場動向調査平成28年4月度の集計結果をまとめた。

 一部の外食需要に熊本地震の影響があったり、全国的に雨が多かったりしたが、土曜日が一日多いこととファーストフードが好調のため、全体売上は前年を上回り103.0%となった。
 業態別の動向は以下の通り。

【ファーストフード】全体の売り上げは106.3%と前年を上回った。「洋風」は各社キャンペーンが好調で売上110.6%、「和風」は価格の面で購買欲を促すメニューで客数が伸び売上108.0%。「麺類」は堅調に推移し売上101.2%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は花見ピークで貢献したが、雨天と店舗減少により売上97.3%と前年を下回った。気温が高かったためアイスクリーム販売が好調だった。
【ファミレス】土曜日が1日多かったことで、2か月ぶりに売上は前年を上回り100.8%だった。「洋風」は価格で購買欲を促す一部が堅調だったが、客単価が下がり売上99.2%。「和風」は堅調に推移し売上102.8%。「中華」は店舗削減で98.8%。「焼肉」は歓迎会などのシーズンで需要が伸び、107.2%だった。
【パブ・居酒屋】「パブ・ビアホール」は店舗増加、客数増加で売上102.9%。「居酒屋」は店舗削減が続き、売上88.9%。
【ディナーレストラン】訪日外国人客の取り込みと店舗数増加で売上106.9%。
【喫茶】新商品や季節メニューの販促に努めたが、キャンペーンが功を奏した前年同月に及ばす、売上は99.9%だった。

(外食産業市場動向の関連記事)
ファミレス35カ月ぶりに前年下回る 3月度外食市場動向調査 (16.04.26)

3か月連続前年上回る 2月の外食産業売り上げ JF (16.03.28)

ファーストフードが回復 1月の外食産業市場動向調査 JF (16.02.26)

天候に恵まれ売上げ増 10月の外食市場動向調査 (15.11.27)

好天に恵まれた連休で売上好調に 9月の外食市場動向調査 (15.10.30)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る