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本格派のギョウザ伸びる 冷凍・チルド・アルコール市場2017年1月5日

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 (株)富士経済は冷凍・チルド調理済食品、それにアルコール飲料の国内市場調査の結果をこのほど発表した。多種多様な志向に対応した食品の育成が進んでいる。2016年8月から6回に分けて27カテゴリー412品目の加工食品国内市場について調査した。

 冷凍調理食品では製造技術の向上で、本格感の高い商品が展開されているギョウザや水ギョウザが上位企業の積極的な販促で伸張している。またチルド調整済食品では、各品目で高価格帯商品の強化が進んでおり、ロングセラー商品や安価なPB商品との価格の二極化が急速に進んでいる。その他の調理済食品は、厨房の人手不足を背景に中食向けなどでオペレーションの簡素化につながることから需要が高まり市場が拡大している。
 アルコール飲料では、清酒が主力飲用層の高齢化による飲用量の減少で市場の縮小が続いている。国産ビールは2015年、久々にプラスに転じたが、16年は天候不順などによって業務用が苦戦し、再びマイナスとなった。ウイスキーはハイボールブームで市場が拡大している。

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