食品流通 ニュース詳細

2017.01.30 
FF好調で2年連続売上げ前年超一覧へ

28年の外食産業市場動向

 (一社)日本フードサービス協会は、会員社を対象とした月次外食産業市場動向調査の集計結果を基に、平成28年(1-12月)の年間動向をまとめた。

 28年は、8月が台風などの天候不順とリオ・オリンピック期間中の外出の控えなどから前年比マイナスとなった以外は堅調に推移し、全体の売上げは102.8%と2年連続で前年を上回った。
 なかでもファーストフード(FF)の洋風が好調で、年間売上げが109.7%と全体を牽引した。客単価でもFFが上昇(103.6%)し、全体の客単価も101.2%と前年を上回った。
 業態別の売上げをみると、FFは106.0%と4年振りに前年を上回った。ファミリーレストラン(FR)100.4%、ディナーレストラン104.3%、喫茶101.2%といずれも5年連続して前年を上回っているが、パブレストラン・居酒屋は92.8%と8年連続して前年を下回っている。
 ここ数年外食市場を牽引してきたFRの伸びが一服する中、FFが大きく前年を上回る1年となった、と協会では分析している。

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