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2017.03.23 
おやつ「ほぼ毎日」食べる女性5割 日本公庫調べ一覧へ

 日本公庫農林水産事業は今年1月に行った「平成28年度下半期消費者動向調査」を3月21日にまとめた。おやつの消費動向について調査し、チョコレート・チョコレート菓子が主に食べる菓子で最多(65.8%)となった。

 主に食べるおやつの種類(複数回答可)では、チョコレート・チョコレート菓子(65.8%)が最も多く、次いでスナック菓子(56.1%)、せんべい(53.4%)、果物(45.9%)だった。チョコレート・チョコレート菓子は20~30代よりも40~50代の中年層で人気があることがわかった。また果物は70代で7割の回答があったものの、世代が若くなるほど低下し、20代では3割強だった。
 おやつに求めるもの(複数回答可)では、おいしさ(86.9%)、安い(44.4%)、食べやすさ(40.6%)で、安全(17.9%)や低カロリー(13.8%)は低い回答だった。
 おやつを食べる頻度は女性で「ほぼ毎日」と回答した人が51.2%、男性では27.6%で違いがあった。日本公庫は男性で「ほとんど食べない」(19.0%)の回答に着目し、男性の関心をひく商品開発で新たな需要開拓の余地があると分析している。
 おやつを食べる時間帯(複数回答可)では15時ごろ(63.3%)が最も多く、次いで夕食後(33.9%)、昼食後(17.7%)となった。
 おやつの購入金額は1回1人分あたり、「101円~200円以内」(43.6%)で最も多く、次いで「100円以内」(27.7%)、「201円から300円以内」(20.6%)だった。日本公庫は300円以内の購入が9割以上で、300円がひとつの目安になると指摘している。
 手づくりおやつについては「ほとんどしない」(66.0%)が最も多く、「たまに手作り」(27.0%)、「半分くらいは手作り」(3.8%)となった。作る理由を尋ねると、作ることが楽しいから、美味しいからなどが上がった。また手づくりしない理由では面倒だから、時間がかかるからなどの回答があった。
 この調査は20~70歳代の男女2000人にアンケートをおこなったもの

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