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2017.10.26 
外食産業が好調 13か月連続で前年を上回る一覧へ

 外食産業が好調だ。日本フードサービス協会が9月の外食産業市場動向をまとめた。ファストフード、ファミリーレストランのいずれも好調で客単価が伸び、外食全体の売り上げは前月比103.3%となり、13か月連続で前年を上回った。

 ファストフードの売り上げは全体で前年比104.1%。「洋風」はご当地メニューや季節メニューなどが功を奏し、売り上げ105.9%と好調。「和風」は晩ご飯メニューの訴求や定食類が好調で客単価が上昇し、売り上げは102.8%になった。「麺類」はグループ内での異業種共通割引キャンペーン等が好調で、集客がアップし106.2%となった。
 ファミリーレストランは全体で前年比102.6%。「洋風」は引き続き高単価のフェアメニューやサイドメニュ―の販促で客単価が上昇し、売り上げは101.7%。「和風」は宴会客集客などで客単価が上昇したが、店舗の減少もあって売り上げは98.7%。「中華」はポイントアップキャンペーンなどで客単価が上昇し、売り上げは103.3%だった。
 このほか、飲食店は各社まちまちで、「パブ・ビアホール」は100.7%だったが、居酒屋は回復基調にあるものの、依然として店舗減少の影響が大きく、売り上げは98.9 %。またディナーレストランの売り上げは105.5 %、喫茶は101.7%となった。

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