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売上げ3年連続で前年超 外食産業2018年1月29日

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・洋風ファーストフーズ、ファミレス堅調で

 (一社)日本フードサービス協会(略称:JF)は協会会員社を対象とした月次外食産業市場動向調査の平成29年(1月から12月)の集計結果を基に、新規店を含めた「全店データ」の業界全体・業態別前年同月比を算出し、年間動向の一指標としてまとめ、公表した。

 29年の外食需要は、10月の台風や長雨などの天候不順で伸び率が縮小したが、年間を通しては堅調に推移し、外食全体の売上げは、前年比103.1%と3年連続で前年を上回った。
 とくに「ファーストフード」(FF)は洋風が、店舗数99.4%と前年より減少したが、客数105.3%、客単価101.2%と伸び、売上げが同106.6%と伸長。さらに麺類が店舗数・客数・客単価とも伸び、売上げが同105.4%と好調で、FF全体の売上げも同104.6%と好調だった。
 「ファミリーレストラン」(ファミレス)も28年は前年比100.4%と伸び率が「一服」していたが、29年は焼き肉が107.8%と大きく伸びたこともあってファミレス全体の売上げは101.5%と再び拡大し、6年連続で前年を上回った。その他、「ディナーレストラン」同104.5%、「喫茶」同102.6%、「その他」104.0%も6年連続で前年を上回っている。
 また、売上げが21年以降毎年前年を下回ってきた「パブレストラン・居酒屋」が29年は前年比99.0%と下げ止まり傾向になってきたことも、29年の大きな特徴だといえる。

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