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総事業高5429億円 コープデリ生協連2018年6月19日

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 コープデリ生協連(旧:コープネット事業連)は、6月16日に通常総会を開催し、2017年度事業報告、18年度事業計画・予算、役員選任などの議案を賛成多数で承認可決した。

 17年度の会員7生協の経営概況は、総事業高5428億9000万円で、その内宅配供給高が3922億円、店舗供給高が1331億5000万円だった。この結果を、17年度に新規加入した新潟県のコープクルコ(18年1月から事業開始)を除いた6生協で比較すると、総事業高は前年比101.2%、宅配供給高は100.9%、店舗供給高は101.2%と増収となっている。
 17年度の経常剰余金は98億円と当初計画を上回っているが、6生協での前年との比較では12億円の減益となっている。これは、人件費の高騰と物流関係への投資の影響だという。
 なお、今年3月末現在の7生協の組合員は合計で485万人となっており、新加入のコープクルコ約10万人を除いても約20万人増えている。
 役員体制は、土屋敏夫代表理事理事長、小林新治副理事長、鶴長義二副理事長、熊﨑伸代表理事専務理事が再任された。また、大貫晴雄、丸山辰明、菊地正文の3氏が新たに常任理事に就任した。

 

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