GM技術の実用化を考えるセミナー JBA2013年5月23日
一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)は7月29日、遺伝子組み換え(GM)技術のもたらす利益とリスクについて、セミナーを開く。
セミナーのテーマは「遺伝子組換え技術の実用化の課題とコミュニケーションのあり方」。長年、GM技術の応用や産業化に取り組んできた企業や研究機関が、開発事例とその有用性・リスクについて紹介する。
14時から17時までで、会場は同協会会議室(東京・八丁堀)。参加費は1000円。セミナー後の懇親会は、協会会員無料で、非会員5000円。
問い合わせは、同協会ホームページまで。
◇
講演内容と講師は次の通り(敬称略)。
▽「遺伝子組換え技術の実用化に向けた課題」小鞠敏彦・日本たばこ産業経営企画部部長)
▽「遺伝子組換え作物の実用化とコミュニケーション」(仮)笠井美恵子(デュポンバイオテクノロジー事業部長)
▽「遺伝子組換え技術に関わるサイエンスコミュニケーションの事例紹介」田部井豊(農業生物資源研究所遺伝子組換え推進室長)
▽パネルディスカッション「遺伝子組換え技術のコミュニケーションのあり方」モデレーター:三石誠司(宮城大学食産業学部教授)
重要な記事
最新の記事
-
地域複合農業戦略に挑む(2)JA秋田中央会会長 小松忠彦氏【未来視座 JAトップインタビュー】2024年4月19日
-
農基法改正案が衆院を通過 賛成多数で可決2024年4月19日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 伊是名島で発生多発のおそれ 沖縄県2024年4月19日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:JA水戸 那珂川低温倉庫(茨城県) 温湿度・穀温 適正化徹底2024年4月19日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ対策を万全に 農業倉庫基金理事長 長瀬仁人氏2024年4月19日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡とJA庄内たがわ2024年4月19日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第97回2024年4月19日
-
(380)震災時は5歳【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月19日
-
【JA人事】JA道北なよろ(北海道)村上清組合長を再任(4月12日)2024年4月19日
-
地拵え作業を遠隔操作「ラジコン式地拵機」レンタル開始 アクティオ2024年4月19日
-
協同組合のアイデンティティ 再確認 日本文化厚生連24年度事業計画2024年4月19日
-
料理酒「CS-4T」に含まれる成分が代替肉など食品の不快臭を改善 特許取得 白鶴酒造2024年4月19日
-
やきいもの聖地・らぽっぽファームで「GWやきいも工場祭2024」開催2024年4月19日
-
『ニッポンエール』グミシリーズから「広島県産世羅なしグミ」新発売 JA全農2024年4月19日
-
「パルシステムでんき」新規受付を再開 市場の影響を受けにくい再エネ調達力を強化2024年4月19日
-
養分欠乏下で高い生産性 陸稲品種 マダガスカルで「Mavitrika」開発 国際農研2024年4月19日
-
福島県産ブランド豚「麓山高原豚」使用『喜多方ラーメンバーガー』新発売 JAタウン2024年4月19日
-
微生物農業資材を用いた大阪産の減肥料栽培で共同研究開始 ナガセケムテックス2024年4月19日
-
栃木県真岡市産バナナ「とちおとこ」使用「バターのいとこ」那須エリア限定で新発売2024年4月19日
-
大阪泉州特産「水なす」農家直送で提供開始「北海道海鮮にほんいち」2024年4月19日