人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

中国で植物工場販売拠点を新設 三菱樹脂2014年7月18日

一覧へ

 三菱樹脂アグリドリームは中国・江蘇省無錫市に、太陽光利用型植物工場の販売拠点となる合弁会社を設立した。

 同社は2011年から、同州の地元農協であるチャイナコープと共同で、同市に太陽光利用型植物工場の実証施設をつくり、試験栽培・販売を行ってきた。
 これまでの実証試験の結果から、中国国内でも食の安全に対する意識が高まり、植物工場で栽培した野菜へのニーズもあるとの考えから、植物工場の販売やその後の技術サービスなどを手がける「無錫菱陽生態農業施設科技有限公司」を新設した。
 新会社は、完全閉鎖型苗生産装置「苗テラス」、葉菜類溶液栽培システム「ナッパーランド」を販売。これらは、ホウレンソウ、春菊、水菜、コマツナなどを、通常の土耕栽培に比べてより多く安定的に生産できる。
 今後はチャイナコープの幅広い販売ネットワークなどを活用し、沿岸部から内陸まで中国全土を対象に事業を展開する計画で、2017年までに合計50カ所に販売する目標だ。


(関連記事)

7月23日、GPECで次世代施設園芸セミナー(2014.07.16)

農業委員会の公選制廃止は農村共同体の破壊だ(2014.07.14)

国内初の「ブルーメタリック」トラクタ 井関(2014.06.23)

植物工場市場3倍に 富士経済が予測(2013.11.18)

豪州で植物工場の野菜をテスト販売 三菱(2013.10.24)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る