「土地利用型営農技術の実証研究」で現地検討会2015年7月8日
農研機構東北農業研究センター
農研機構東北農業研究センターは、7月14日、食料生産地域再生のための先端技術展開事業「土地利用型営農技術の実証研究」の現地検討会を開催する。
農水省は、東日本大震災の被災地を新たな食料生産地域として再生するために「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の一環として、平成24年度から宮城県名取市で標記実証研究を実施し、多くの新技術が集中的に導入されている。
今回の現地検討会では、新技術を導入しているほ場や開発機械を見ながら、研究実施状況や今年度の研究計画について意見交換する。
【概要】
◎日時:7月14日(火)13:20-16:40
◎場所:(有)耕谷アグリサービス 現地ほ場
(宮城県名取市増田字耕谷後265-2)
◎集合:13:15までに現地ほ場に
◎申し込み:7月10日までに機関名、氏名、電話番号、メールアドレスを明記して
農研機構東北農業研究センター企画管理部情報広報課へ
FAX:019-643-3588
e-mail:www-tohoku@naro.affrc.go.jp
◎内容:試験ほ場を巡回して、試験内容などを視察する。
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