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ポプラの木質を増強  イネの遺伝子導入で2016年2月1日

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 産業技術総合研究所(産総研)など国立研究開発法人3法人は、このほどイネ由来の木質生産を制御する遺伝子をポプラに導入して、ポプラの木質を増強することに成功した。木質由来の燃料や材料の高効率生産や、高強度木材の開発に道を開いた。

 この技術によって、ポプラの木質生産性を4割高め、木材の強度を6割向上させることができる。樹木の生長にはまったく影響がなく、将来的にはバイオエタノールやバイオプラスチックなどの高効率生産、それに伴うCO2の排出削減への貢献も期待できる。
 産総研では今後、同じく成長の早いユーカリやアカシアなどの樹木への適用を検討。全世界で栽培する木質生産用植物の20%にこの技術を適用し、年間約4000万tのCO2排出削減効果を目指す。
 問い合わせは産総研生物プロセス研究部門植物機能制御研究グループ(電)029‐861‐2641。

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