人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

栄養吸収と蓄積促進するイネ遺伝子発見 生物研2016年3月30日

一覧へ

 (研)農業生物資源研究所(生物研)は、複数の栄養素をバランスよく吸収し、収量を向上させるイネの遺伝子を発見した。

 生物研が発見したのは、植物の主要な栄養素(窒素、りん酸、カリウム)を含む複数の栄養素をバランスよく吸収し、蓄積を促進させるイネのRDDI遺伝子。単独の栄養素の吸収・蓄積に関わる遺伝子は報告されているが、複数の栄養素の吸収・蓄積をバランスよく促進させる遺伝子は初めての発見だという。
 人為的にRDDI遺伝子を強く働かせたイネは、特別栽培米と同等の少化成肥料栽培での収量が普通のイネと比べて最大で2割増加し、新たな品種や栽培技術の開発で、より少ない肥料でこれまでと同様の収量をえることが可能となったことと、少肥料栽培により、低コスト化や土壌に残った余分な肥料による環境汚染防止が可能になると生物研ではみている。

(関連記事)
ストレスに強いイネ育成のためのタンパク質発見 生物研と3大学 (2016.03.18)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る