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GLOBAL G.A.P.でセミナー2017年3月24日

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横浜のはま華プロジェクト

 農業の生産工程管理の国際認証であるGLOBAL G.A.P.(GLOBAL Good Agricultural Practice)への関心が高まっているなか、横浜のはま華プロジェクトは「世界から見た日本の食の安全」をテーマに、GLOBAL G.A.P.のセミナーを開催する。

 GLOBAL G.A.P.は世界では約17万事業体がこの認証を取得しているが、日本では約400事業体しか取得していない。この認証を取得するということは「食べる人の安全」(食品安全)、「作る人の安全」(労働安全)、「地球環境の安全」(環境保全)を、世界基準で遵守している農水畜産物の生産者であり、世界的に認められた生産者であるという証にもなるものだ。
 しかし、神奈川県内では取得者がゼロという状況のため、同プロジェクトでは昨年9月に、実需者・一般消費者を対象にしたセミナーを開催。行政・農業団体・生産者も多数参加し、再度の開催を望む声が多かったことから、生産者向けを中心に前回よりも内容をグレードアップして、セミナーを開催することにした。
 講師は、GLOBAL G.A.P.協議会の今瀧博文事務局長、(株)ファーム・アライアンス・マネジメントの数納朗専務の両氏。また、教育課程にGLOBAL G.A.P.を取り入れている青森県立五所川原農林高校における公開審査の様子なども紹介される。
 主催する「はま華プロジェクト」は、平成27年2月に同じ横浜で「食」のつながりを持ち活動する、「横浜中華街コンシェルジュ」と横浜市が登録・育成している地産地消の案内人の集まりである「はまふうどコンシェルジュ」が、お互いに交流を持つことで、得意とする分野の情報交換や共通する「食」の学び、横浜の「農」を知るツアーなどを通して、横浜の「食」を豊かに、お互いのクオリティを高めていくことを目的として設立した任意団体。現在は、設立当初の目的から、より広く「食」についての情報発信や交流・学びの機会を広く提供することに拡大し、活動している。
【開催概要】
◎平成29年3月28日(火)18時30分~21時(受付開始18時)
◎会場:横浜市開港記念会館2階9号室(〒231-0005横浜市中区本町1丁目6番地)
◎募集人数55名(先着順。定員になり次第、申し込みを締め切る)
◎参加費2000円(税込)
◎申し込み方法:下記のメールアドレスに、氏名、所属(勤務先等)、連絡先メールアドレス、電話番号を記載の上、申込む。
info.hamahana.pj@gmail.com
◎問い合わせ先:はま華プロジェクト事務局
TEL:090・3545・2570(担当:成田)

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